どーもこんにちは。
生まれてこの方“やせている”状態になったことはありません。
秋田のアラサー会社員ぽぶおです。
先に今日の記事のまとめ
2021年現在。ぽぶおは絶賛ダイエット中なわけですが、
思い返せば3年前にもおんなじことをしてました。
どうやらぽぶおは学習能力というものを前世に置いてきたらしい。
当時書いていたブログ記事が残っていたので、
せっかくだから改めてあげておこうと思います。
ここからは2018年のブログ。
ぽぶおの若々しさを感じながらお楽しみください。
ぽぶお、本気でやせる。
2018年。ぽぶおは本気の減量に挑戦した。
そんなことしたら「ぽぶお」が「ぽぶお」じゃなくなっちゃうじゃないか！
ぽっちゃりしてないぽぶおなんて、ただの「ぶ男」じゃないか！
と、心配された方もたくさんいらっしゃるだろう（←いないか）
しかし、
そうも言ってられなくなったのである。
半年で12キロ増。夢の80キロオーバー
発端は前年の後半。
2017年7月〜12月の半年間で
12キロも太ってしまったのだ。
もともとぽぶってたのに、そこに加えて12キロである。
ぶっちゃけていうと「82キロ」までいった。
身長170cm・体重82kg
だいぶイっちゃってるね♪
顔はパンパンに膨れ
ズボンのお腹周りは限界
もはやベルトなんて必要ないレベルである。
「ハロー！マイネームイズ”ボブ”！」
と自己紹介しても違和感がないくらいの
アジア系アメリカ人の風格である。
右手にハンバーガー
左手にコッカコーラである。
ちょっと何言ってるのか変わらない。
とにかく！
これは大事件なのだ。
「ぽっちゃり系」というマイルドな感じでかわいさを醸し出していたのに
このままだとアジア系アメリカ人“ボブ”になってしまう。
「ぽぶお」ではなく「ぼぶお」になってしまう。
ひらがなで書けばまだいけるか？
いやだめだ。
いつ街中でシャツのボタンが吹っ飛んで恥ずかしい思いをするかわからない。
さすがにそれはまずい。
いくらなんでも恥ずかしすぎる。
というわけで、
ぽぶおは本気のダイエットを開始した。
ぽぶお、ダイエットに成功する
どうせなら「ぽぶお」を通り越して、ほっそりするくらいになってやろう！
めざせ「ほぶお」である。
・毎日の運動
・ファスティング（短期間の断食）
・お酒の摂取制限
などなど、考えうるさまざまな手を尽くした。
その結果！
見事！
8ヶ月で12キロの減量に成功したのである！
素晴らしい成果だ。
まさにYDK
ぽぶおは「やればできる子」だったのだ。
え？じゃあ「ぽぶお」はもう「ぽぶお」じゃないの？
ご安心いただきたい。
8ヶ月で12キロという劇的な減量には成功した
しかし、
思い出してほしい。
その前に、
6ヶ月で12キロという奇跡的な増量をしているのだ。
12キロ太って
12キロやせた
つまり、
もとに戻っただけである。
ぽぶおが
ぼぶおになって
ぽぶおに戻っただけである。
けっして、
ほぶおになれたわけではない。
ついて来れているだろうか？
字面が似すぎていて、もしかしたら伝わっていないかもしれない。
大切なことなのでもう一度言おう。
ぽぶおが
ぼぶおになって
ぽぶおにもどっただけで
ほぶおになれたわけではない。
一度も噛まずに言えたあなたは100人に1人の逸材だ。
自信を持って電車の中で呟いてみるといい。
リピートアフターミー？
ぽぶおが
ぼぶおになって
ぽぶおにもどっただけで
ほぶおになれたわけではない。
おめでとう。
これであなたも100人に1人の変人に仲間入りだ。
悪いことは言わないから、隣の人の表情を伺うのはやめたほうがいい。
「ぶ男」はどうにもならない。
え？そんなこと言ってないで「ぶ男」の方をどうにかしろって？
そいつは無理な相談である。
だって「ぶ男」は「ぶ男」なのだ。
もはやそういう星の下に生まれてしまったのだ。
社長からも面と向かって言われた。
ハンサムとぶ男の間には、絶対に越えられない壁があると。
ぽハンサムとか
ほハンサムとかは
来世に期待するしかない。
語呂も悪い。
もはや残された選択肢は
「ぼぶ」か「ぽぶ」か「ほぶ」
しかないのだ。
世の中結局は、
顔と身長、そして体重と体脂肪なのだ。
顔と身長はもう変わらないから
最終的には
体重と体脂肪なのだ。
結局世の中そんなもんなのだ。
なんだか書いていたら切なくなってきたので
ビールでも飲もう。
ぽぶおのほぶおへの挑戦は続く。
あれから3年。現在68キロ。65キロの「ほぶお」に向けて絶賛ダイエット中♪
できるよ！ぽぶおはYDKだからね。
今日はこのへんで。
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